OYAKO de HAWAII

OYAKO de HAWAII

親子でハワイ 〜プリスクール留学への道のり〜

登園4日目(金)。小さな一歩。〜3歳ハワイプリスクール留学記〜

娘は今朝、「今日は眠いから」とか「ママとバイバイするとえーんえーんってなっちゃうから」などと言って、プリスクールには行きたくない的なことを私にアピールしてきていました。それでも、「昨日と同じくらいの短さなら大丈夫?」ときくと、それなら大丈夫と納得してくれて、自分からお着替えを始めてくれました。昨日はお別れのあと、たったの1時間でピックアップをしたので、母としては、昨日よりも泣き止むのが早いようであれば、30分くらい長めにしてお迎えに行こうかなという計画です。

 

園に着くと、仲の良い日本人の男の子が今日はいなくて少しママっ子になっていましたが、しばらくすると他の女の子のお友達と遊び始めました。登園から1時間がたち、別れ際は「ママ〜ママ〜」と泣きましたが、昨日ほど激しくはなかったかな?担任の先生がお休みで今日は代わりのおばあちゃん先生でしたが、外遊びのあいだはおばあちゃん先生が泣いている娘の手をしばらくつないでいてくれました。その後も娘は「ママ〜」と泣いてはいましたが、やはり昨日までの泣き叫ぶ感じよりは落ち着いたようです。

 

 

お別れから30分が経ったので、お決まりの偵察です。笑

 

教室の裏側にまわると、娘の泣き声はしません。ぐずぐずもしていない様子。昨日よりも泣き止むまでの時間が短くなりました。よかった!

 

お別れから1時間後の偵察では、誰かが泣いていましたが娘ではない様子。ややこしい。笑 本当ならすでに娘と約束したお迎えの時間ではありましたが、せっかく泣いていなかったのでもう少し延長することに。

 

その後、お別れから1時間半後に教室に向かいました。娘は教室の中でクラスメイトたちと遊んでいました。昨日は私を見つけた途端に泣きだして私の方に向かってきましたが、今日は私を見つけてもにこにこ笑ったまま私の方に近づいてきました。

 

「もっと遊んでいたい?」と聞くと、「うん!」と答える娘。「ママは教室の中には入れないからお外で待ってるけど、それでもいい?」と聞くと、「やっぱりママと帰る〜」と言いました。一応念のため「今日みんなと一緒にランチしてみる?」と聞いてみたところ、「うん!」と言いましたが、私は教室には入れないことを改めて伝えると、やはり今日は一緒に帰るとのことでした。この感じなら、次回以降はもっと時間を延長させても大丈夫そうだなと思っています。その後も娘は、名残惜しそうに「今度はみんなとランチしようかな〜」と言っていました。

 

「明日は土曜日だからプリスクールはお休みなんだよ」と伝えると、「なんで〜?プリスクール行きたかった〜」と娘が言っていました。かなり手応えありです。しかし、土日を挟んでしまうので、月曜日にまたリズムが崩れてしまうという可能性も無きにしもあらずなんですよね。月曜日にはナーバスな気持ちが勝ってしまわなければいいのですが。