OYAKO de HAWAII

OYAKO de HAWAII

親子でハワイ 〜プリスクール留学への道のり〜

登園7日目(水)。頼みの綱。〜3歳ハワイプリスクール留学記〜

「明日はみんなとランチ食べて、お昼寝して、スナック食べて、それから迎えにきてね〜!」と、昨日自分から言い出した娘。夜寝る直前にもそう言っていたのですが、朝になると、「今日はちょっとだけにする!」とのこと。結局、今日もランチ前のピックアップにしました。

 

いつもお見送りのタイミングで私も1時間園に滞在していましたが、今日は50分で娘とお別れしました。折を見てお見送りもちょっとずつ短くしていく作戦です。登園後に朝食とモーニングサークルがあるのですが、その時間は私が教室内にいないと寂しくてまだしんどいようです。結局、モーニングサークル後にみんなが園庭に出るところまで付き合っていると50分くらいはかかってしまうんですよね。下手に登園後すぐにお別れをして「プリスクールいやだ〜」となってしまう方が私にとってはやっかいなので、しばらくは50分は付き合うことになりそうです。

 

私とお別れのハグをしたあとに担任の先生に手をつないでもらってからお別れをする、というのが最近のお別れの流れでしたが、今日は先生がシャボン玉をしていて手が塞がっていました。そのため先生と手はつなげませんでしたが、先生のそばに行くとちゃんとお別れができました。別れ際に娘は、「泣かないようにするからね〜!」と言って私に手を振ってくれました。

 

ピックアップの際、今日はご機嫌のまま「ママ〜」と私のそばまで近寄ってきてくれました。2回連続でうるうるな感じで私のもとに来ていたので、今日は笑顔でお迎えができてよかったです!その後、日本に帰る姉とランチをしてからお別れをして、久しぶりに2人でホノルル動物園に行って来ました。姉がいる間は興奮冷めやらぬといった様子で毎日21時や22時まで起きていた娘でしたが、今日はころっと19時台には寝てしまいました。あさってから夫がハワイに来る予定なので、それまではつかの間の娘と母の2人だけの生活です。

 

 

話は変わりますが、実は、娘と仲のいい日本語を話すA君が今週いっぱいで日本に帰ってしまうのです。娘は「A君がいれば大丈夫なの」というようなことをよく言っていたし、家でもA君の話ばかりが出ていたので、娘にとってA君がプリスクール生活での頼みの綱でした。A君がいなくなってしまうと娘はかなり心細くなってしまうでしょうね。

 

A君がいるあいだに娘にも園でのランチやお昼寝に慣れておいてもらいたかったのですが、間に合いませんでした。A君は明後日が登園最終日です。せめてA君がいるあいだに一緒にランチを食べられればと思い、A君とは明後日でお別れだから一緒にプリスクールでランチを食べないかと聞いてみました。すると、明日はランチを食べてからのピックアップにしてみるということでした。実現するといいな!

 

ちなみに、A君のママは、今回の短期滞在中にハワイで赤ちゃんを出産したそうです。ハワイでの出産&A君のプリスクール留学を同時にということで、だいぶ前から綿密に計画をしていたそうです。そして、めでたく赤ちゃんはアメリカ国籍取得!無事に赤ちゃんが生まれて何よりです。そのためにいつもパパがA君の送り迎えをしていたわけですね。A君のおうちでは、出産に関してもプリスクール留学に関してもエージェントには依頼せず、すべて自力で手配したそうです。

 

実は私も娘の妊娠時にハワイでの出産について下調べをしてはいたのですが、結局びびって日本でそのまま産みました。もし二人目ができたとしたら私も、、、なんて思ってはみても、結局またびびって日本で産みそうな私です。笑