登園15日目(金)料理を持ち寄ってサンクスギビングランチョン!〜3歳ハワイプリスクール留学記〜
娘(3歳5ヶ月)のプリスクール留学のために、短期でハワイに来ています。
今日娘のプリスクールではサンクスギビングランチョンがありました。
事前のお知らせでは、サンクスギビングランチョンの当日には有志で各家庭から料理を持ち寄るとのこと。娘のクラスはサイドディッシュが担当ということでした。
部屋の入り口にこの用紙が置かれていて、それぞれ持ってくる料理と名前と記入するようになっていました。
我が家は風邪で長らくお休みしていたので、お知らせを見たときにはすでにこんなに埋まっていました。パン、マッシュポテト、パイ、インゲン、サーモンサラダ、クラッカーとディップ、ブロッコリーといったラインナップ。後日、クリームパフも加わっていました。
先生に何を持って行くか相談したら、もう料理は十分あるから手ぶらで大丈夫よ言われました。
用紙の説明では詳細がわからなかったので先生に尋ねると、11時ごろから食事をするということでした。「ハワイのポットラックパーティーだなんて楽しみだな♪みんなのパパやママも来るのかな♪」なんて胸を踊らせながら11時にプリスクールに行ってみると・・・
保護者が誰も来ていない!?
そう、保護者参加型のポットラックパーティーだと思っていたのは私のただの勘違い。このプリスクールのサンクスギビングランチョンは保護者は事前に食事を持ってくるだけで、あくまで子供たちだけの食事会ということだったのでした。やっちゃった^^;
ランチ前のお迎えの場合はいつも11時〜11時半頃にお迎えに行っていたので、せっかく来てしまったのもあり、娘が食べ終わるまで待ってから一緒に帰ることにしました。(もともとこの日もランチの前に迎えに来てねと娘に言われていました。)
いつもはクラスごとに分かれて教室内でランチをしていますが、この日は全クラスの園児たちが園庭に集まりランチを食べまていました。
お料理は子供達が自由に取るのではなく、先生たちがせっせとお皿に盛っていました。
ターキー&グレービー、ライス、パン、パスタ、インゲン、ブロッコリー、バナナ、マスカット、オレンジ、いちご、スイカと盛りだくさん!!
「I'm thankful for the food.」なんて先生が言ってから食べ出したのですが、みんな偏食で残す残す。ろくに食べずにそのままトレーごとゴミ箱にぽいです。そりゃ、この量は食べきれないのはわかりますが、「I'm thankful for・・・」の言葉と行動のギャップに違和感を感じてしまうのは私が日本人だからでしょうか。。。
ふと気づくと、有志の持ち寄り料理リストにあったパイやサーモンサラダ、マッシュポテト、クラッカー、クリームパフは子供達のお皿にはのっていませんでした。私たちはランチのあとに帰ってしまいましたが、このあとのスナックタイムで第二弾として振る舞われたのかもしれませんね。
気になっていた娘のトイレの回数についてですが、この日、私が園に滞在していた朝のお見送りの1時間のうちにトイレに行ったのは5回。(全部小の方です。)依然回数は多いですが、先生の話では、私とお別れした後にトイレに行ったのは1回だけに減っていたそうです。よかった・・・!クラスでは女の子のお友達2人とよく遊んで楽しく過ごせていたそうです。よかったよかった。