OYAKO de HAWAII

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親子でハワイ 〜プリスクール留学への道のり〜

目指せハワイ親子留学〜序章3〜

ハワイでのプリスクール留学を取り扱う仲介業者での電話無料相談が始まる。

希望の期間や子供の年齢、子供の英語レベル、母子分離はできているか、などが聞かれた。

 

 

■希望の期間

→来月(電話した日から1ヶ月後)から1ヶ月くらい。幼稚園に空きさえあれば間に合わなくもないそう。予防接種などの必須項目がクリアになればの話だが。

 

■英語

→オットは英語が話せるが、家では完全に日本語のみ。私が英語トホホなので。。。

2歳2ヶ月の娘は英語の教室に通ってもいない。英語の歌を聞かせたりテレビを見せているかも聞かれた。しかし、娘は洋楽が大好きでノリノリに踊りまくるが、幼児向けの英語のCDをかけてもノレないらしく、曲をかえてと怒り出す。FloridaやPitbullが最近のお気に入りなのだ。「それでは語学というより、ダンスのための音楽ですね、、、」と担当者さん。ごもっともです。

 

■母子分離はできているか

→週1回2時間だけ、と答えたが正確には1時間半。私が週一で通っているヨガ教室での託児サービスを利用するのみで、それ以外は私とべったり。生まれてこのかた長時間誰かに預かってもらったこともないのだ。

ハワイのプリスクールは朝7時前後から17時前後までと預かり時間が長時間な園が普通なので、今の状況から急にプリスクールに通わせるのは子供に負担がかかりすぎるのでオススメしないと。はい、ごもっともです。

加えて、突然の英語での環境。母子分離ができている子供ですら、突然おもらしがはじまったり、自分の手を噛みだすなど、心理的な影響から問題行動が出るケースも過去にあったのだとか。

 

そんなこんなで、担当者さんと話せば話すほど今回の親子留学を思い留まるようにやんわりと説得される。もちろん、必要であれば手続きはするが、、、と。

ご主人様ともよく話し合った上で、どうするか決めて連絡してください、となり電話相談は終わった。

 

 

 

電話の内容をオットに伝える。

「そりゃそうだよね!」

仲介業者の反応にお互いに納得である。

結果、今回このタイミングでのプリスクール留学は思い留めることにした。

今回の10日間のハワイ滞在中に何箇所かプリスクールを見学し、エントリーするためのアプリケーションシートなどをもらって来よう、ということになった。

(アプリケーションシートさえもらえれば、あわよくば仲介業者に頼まなくても自力で行けるかも!?と淡い期待。)

 

ハワイから帰国したら、インターナショナルプリスクールに週2回くらいから入れ、週5

に増やしていこうと思う。(これは、ハワイプリスクール留学を思い立つ前からそうしようと思っていた。)

 そして、英語にも慣れ、母子分離も慣れた頃に晴れてハワイプリスクール留学!

来年(2018年)3〜4月、もしくはゴールデンウィーク明けから6月頃にプリスクール留学できればいいなと。

それが新たな目標になりました。

 

 

今回は断念することになりましたが、仲介業者さんの電話無料相談を利用してみてよかったと思います。何より、子供目線で考えてくれる業者さんでよかった!無茶して実行することも出来たでしょうが、何の準備もせず行くのでは、辛い思いをするのは子供自身です。

これから半年、娘のプリスクール留学に向けてしっかり準備できればと思います。

 

調べたこと、気になることなどを備忘録的に書いていければと思います。

タイトルが「〜序章〜」編から「〜実践〜」編になる日を夢見て。