娘、インターナショナルプリスクールでグッディーバッグをもらう、の巻
ハワイでのプリスクール留学に先立って、娘は日本でインターナショナルプリスクールに通っています。
通いだしてすぐに、「Goody Bags(グッディーバッグ)」なるものをいただきました。
グッディーバッグは、園をやめる子やお誕生日の子が、お友達へのプレゼントとして用意します。クリスマス会で用意している人もいました。もちろん、どれも義務ではないので、必ず用意しなければならない、というものでもありません。
このグッディバッグ、少人数のプリスクールでありながら意外といただく機会が多いんです。ちなみに今までにいただいたグッディーバッグは、こんな感じでした。一部ですが。
<その1>
<その2>
<その3>
お菓子の詰め合わせや、お菓子と小物や雑貨の組み合わせが主流です。
どれも共通して、手書きのメッセージカード付きです。
気の早い話ですが、ハワイのプリスクールに留学したら、お別れの日用に私自身もグッディーバッグを作ることになるんだろうな〜と、娘をインターナショナルプリスクールに入れる前から思っていたので、ハワイでのグッディーバッグ作りの参考になりそうです。
ちなみにこちらは、ホリデーにオーストラリアに帰っていた先生からお土産としていただいたグッディーバッグです。シンプルながらも、その土地特有の特別感もあり、文房具も入っていたりして実用的。これはいい参考になります!
実は、我が家ではまだ娘に市販のお菓子を食べさせていないんです。そのため、お菓子のみの詰め合わせだった場合、娘には何もあげられていないという実情です。
そんなこともあって、我が家にとっては、お菓子だけよりも小物や雑貨が入ったグッディーバッグの方が断然嬉しいのです。家庭によっては、余計な物が増えると困る!という考え方もあるかもしれないので、一概にどちらがいいとも言えないのですが。
我が家のように家庭の事情だったり、アレルギーや宗教上の理由などで食べられないものがある子もいるかもしれないですよね。今の子はなにかと小難しいですからね。(我が家含め。笑)
そんなわけで、ハワイで私自身がグッディーバッグを作るとしたら、食べられない子のために小物や雑貨も入れてあげたいな〜と思ったのでした。
ハワイでは、「こんなの100均で買えるのに・・・」というものが数ドルで売られていたりと物価が高く感じることが多かったので、グッディーバッグ用の小物や雑貨、あとメッセージカードなんかは、日本から用意して行くのもありかな〜と思ったりもしています。